カテゴリ:Summer( 65 )
だれの仕業?
朝食がすむと鉢花に水やりをするのが日課です。
それが終わると花柄摘み、丁寧にしているとあっという間に30分は経ってしまいます。この時期は虫がいないかのチェックも大切。早いうちに気づけば虫の被害が少なくてすみます。今朝は見つけました。私のかわいいビオラの花が食べられています。あたりを観察すると虫の糞がてんてんと落ちています。さらによく見てみると、いました!いました!!小さなヨトウムシが葉っぱにしがみついていました。こいつが犯人です。
まだ小さいから緑色でかわいいけれど、大きくなると太くて茶色で手でつかむのはちょっと気持ちが悪い芋虫に育ちます。かわいそうではあるけれど、ゴミの袋の中へポイ。
毎日草花を見ていると何となく元気がないなあと感じる時があります。植え替えてほしいのか、日に当ててほしいのか逆に日陰がいいのか、何となくわかるようになってきます。
肥料をあげるばかりでなく、よく見てあげるのも大切なことです。こういうことを「目肥やし」と言うのだそうです。

c0164716_1751430.gif

by abe-mayu | 2008-05-21 00:25 | Summer | Comments(0)
5月の庭仕事
若葉がぐんぐん伸びてきて眩しい。5月1日は八十八夜、新茶の季節だ。
柔らかい若葉をいろいろ摘んで食べてみたい。春の草花を片付けて、夏を迎える準備を始めなきゃ。

c0164716_0142613.gif
5/6 ニオイバンマツリ開花
   ハゴロモジャスミンがあちらこちらで
   香っている
5/13 茂っていたセリバヒエンソウを抜く
5/19 ワイルドストロベリー収穫
    ミニバラが満開
5/20 アガパンサスの蕾が立ってきた
5/23 椿の葉にチャドクガの毛虫が
   びっしりつく、とりあえず毛虫が
   ついた枝ごと切り落とす。
5/26 隣のTさんが余ったからといって
    椿とムクゲに薬をまいてくれる
5/28 バジル苗を買ってきた。プランターに植える。 コルシカスミレの株分けをする
5/30 あじさいが咲き始める
by abe-mayu | 2008-05-20 00:09 | Summer | Comments(0)
ムクゲの咲く夏
7月1日、この夏初めての木槿の花が咲きました。
透明感のある白い花の真ん中が赤くなっている「日の丸」という品種。
この家に引っ越してきたときに5号鉢の苗木を庭植えにしたもので
今では4メートルになりました。
朝に大きく開いて夕方にはしぼんで花がらが落ちてしまう一日花ですが
蕾をたくさん枝につけているので9月まで咲き続けてくれるはず。
10年前の夏、母が突然入院をしました。
地方の急行が止まらない駅に降りて病院へ向かいました。
命が消えるかもしれない母のことを思いながら、歩く道沿いに咲いていた
木槿の花の美しさ。今が盛りに咲く花を眺めるのは不思議な気分でした。
母はすっかり元気になり、今年も木槿の花が咲きました。
木槿の花を見るとあの夏を思い出します。
c0164716_171334.gif

by abe-mayu | 2007-08-12 23:52 | Summer | Comments(0)
雨の日の過ごし方
時計を見るともう9時半
すっかり寝過ごしてしまったと後悔してまた寝床にもぐり込みます。
そんな朝はたいてい雨降りです。
雨の日は人の声や車の音がかき消されるせいかとても静か。
布団の心地よさをもう一度味わいながら半分夢の中で、今日は何をしようかなと考えます。
雨なので植木の水やりや洗濯・掃除はお休み。食料もあるもので間に合いそうなら
どこへも出かけずにゆっくり一日が過ごせそうです。
わたしはそれほど雨の日が嫌いではありません。
降る雨を眺めながら、いつもより丁寧にいれた紅茶と果物入りのヨーグルトを用意します。
毎朝聞いているラジオはつけずに雨の音に耳を澄ませていると
いつになく身体の深いところで呼吸をしていることに気がつきました。
ゆっくり息をしながら少しずつ身体の感覚が目覚めてゆく感じ。
朝のスタートは出遅れてしまったけれど、こんな日があってもまっいいか。
雨は私たちの脈拍や心臓の鼓動と同じリズムを刻んでいるそうです。
それに雨の日の空気には身体に良いというマイナスイオンがたっぷり含まれています。
心が落ち着きついのんびりしてしまうのは、マイナスイオンのせいかもしれません。
外の音が全く聞こえない気密性の高いマンションの部屋は、快適で確かに仕事がはかどりますが、雨は何も語りかけてくれないしマイナスイオンの入る隙間もありません。
雨足の弱い日なら雨が吹き込まない程度に窓を開けてみるのはどうでしょう。
特に朝の空気にマイナスイオンが多いそうです。

c0164716_042053.gif

インドの楽器シタールの演奏会に行って、雨の日のラーガを聞きました。
雨だれを思わせる心地よいリズムに複雑な音階が絡みつき波のように繰り返します。
私の頭の中にまだ行ったことがないインドの農村の景色が浮かんできました。
青々とした水田にゆっくり歩く水牛、鈍色の雲は深くたれ込めていますが
雨はシルクの優しさで降り続きます。
雨の日に雨音に合わせた音楽を聴いて楽しむなんて、とても贅沢。
雨の多い日本では、四季を通して様々な雨が降ります。そうしていろんな言葉が生まれました。
by abe-mayu | 2007-07-16 00:01 | Summer | Comments(0)
ドクダミは美味しい?
梅雨入りの前あたりからドクダミの白い花が咲き始めます。黄色い穂の下に4枚の総苞片、花びらだと思っていたものは花を保護するための小さな葉のようなもの、だそうです。実に清楚で可憐な花、一輪挿しに1草生けてみるとそれだけで絵になってステキです。庭のドクダミは私が植えたもの、近所の駐車場の隅に生えていたのをちょっとばかり失敬してきました。塀のそばの陽のあたらない場所でも地下茎を伸ばしてどんどん増えます。シャドーガーデンのグランドカバーには最適。実はこのドクダミ、ガーデニングのためだけでなく食用にと思って植えたものです。
以前、大久保に留学生相手のベトナムレストランがありました。住宅地の中にある小さなお店でしたが、週末になるとおしゃれをしたベトナムの人々で賑わっていました。ベトナム料理の数々をこの店で知りました。今ではデパ地下のお総菜コーナーでも手に入るベトナムの生春巻き、米の粉で作った麺(フォー)料理、ターメリックで黄色く色づけしたお好み焼き(バン・シェオ)などetc・・・タイ料理のように辛くなくて中華料理ほど油を使いません。野菜がたくさん食べられてとてもヘルシー。
c0164716_23484510.gif

ベトナムのお好み焼きは小さく取り分けて葉に包んで食べます。包む葉はカゴに山ほど盛られてきます。サニーレタス、バジル、ミント、そして見たことある葉がもう一種。そうドクダミの葉なのです。驚いてお店の人に尋ねました。するとベトナムではドクダミの葉も生で食べるとのこと。日本ではドクダミはあまり印象が良い植物とはいえません。家の北側の暗い場所に生えていて、なぜかトイレのそばが多かった気がします。触るとすごくくさい臭いがするし、なんたって名前が良くありません。ドクダミは毒溜(ドクダメ)が変化した名だそうです。名前に毒がつくなんて毒もないのに本当に気の毒ですね。さあ生のドクダミの葉はどんな味でしょう?恐る恐る食べてみました。独特の鼻にツンとくる臭みをこらえて口にしました。
すると意外にやさしい味が・・・
苦くもなく野趣あふれる爽やかな香りがあふれます。今までいだいていたドクダミのイメージと味のギャップに驚きました。へぇードクダミって意外といけるじゃない。ミントのようにアクセントで使うハーブだと思えばいいのね。道ばたのドクダミはお散歩のわんちゃんのおしっこがかかっているかもしれないので庭に生やすことにしたのです。ドクダミは漢方薬としても使われています。乾燥させると「十薬」という薬になります。乾燥させると臭みはなくなり、煎じてお茶にして飲みます。解熱・解毒・利尿作用があり便秘にも効くそうです。ほらなかなか良いやつではありませんか。
今まで日陰者だったドクダミを見直してはいかがでしょう。
by abe-mayu | 2007-07-01 23:44 | Summer | Comments(0)


Abe mayumi Illustrations Painted Garden Note
by abe-mayu
カテゴリ
News
Spring
Summer
Autumn
Winter
potage
About me
Exhibition
Book
Work
以前の記事
2016年 12月
2016年 11月
2016年 06月
2016年 05月
2016年 03月
2016年 02月
2016年 01月
2015年 12月
2015年 11月
2015年 10月
more...
外部リンク
ライフログ
仕事で手がけた本
イラストレーター
阿部真由美のブログです。すべての記事事項の無断転載をお断り致します。
記事ランキング
ブログジャンル
画像一覧